天気がよかったので
以前テレビでも紹介していた
旧碓氷峠に行ってみました。

高速道路を使ってくるので
いまではなかなか行かない場所。
でも高速道路ができる前は
こんなカーブの多い山道を通らないと
軽井沢に来れないの?…と思うほどの道でした。


碓氷峠にはかつて1000mで66.7m上がるという
日本一急勾配な鉄道路線があり、
「アプト式」と呼ばれる日本初の電車が走っていました。

長野県側から群馬県側へ
うねうねと曲がりくねった下り道をしばらく走ると
いきなり目の前に巨大な橋が見えてきます。

めがね橋


















めがね橋2


















これが明治25年12月に竣工した
旧信越本線の碓氷第3アーチ、
通称「めがね橋」です。

200万個以上のレンガを使用した
レンガ造アーチ橋で、
長さが91m、高さが31mもあります。
橋の上に人が小さく見えるのがわかりますか?

橋の真下から見ると
かなり迫力あります。

歴史を感じるなあ・・・。

階段を上がっていくと橋の上に到達。

ここには昔の交通事情をつづった資料が
展示されているんですね。


その内容を簡単に説明しますと・・・

高崎から直江津にわたる鉄道は
この橋の完成をもって横川―軽井沢間が開かれ、
明治26年4月に全線開通となりました。

この碓氷線には26のトンネルと18の橋があると言いますが
この第3アーチ橋は国内最大のレンガ造アーチ橋。

昭和38年に新線が完成すると使用廃止となりました。

その新線も、長野新幹線の開通にともない、
信越本線の横川―篠ノ井間は
平成9年9月の最終列車をもって
廃線となりました。

しかしその文化的価値が注目され
現在もこうして保存されており、
「アプトの道」として
横川からこのめがね橋までの4.8劼鯤發ことが
できるというわけです。


めがね橋の上から
























まさに線路だった道を歩くわけなので
いくつものトンネルの中を散策できます。

めがね橋のトンネル
















このトンネルの先には
碓氷湖が見えてきます。
この話は次回につづく。



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