最近探索中の軽井沢周辺の温泉シリーズ!
(もちろん東京から日帰り圏内です)
をご紹介します。
ぱちぱち
今回は上田から松本に抜ける
松本街道(国道143号線)の近くにある
青木村の田沢温泉です。
(東京から行く場合は
上信越道の上田ICを降ります)
あまり知られていないマイナーな温泉?
そこで見かける車は長野ナンバーが多いかも。
まずは共同浴場「有乳湯」へ行ってみると
駐車場は車で超満員。
ここだけなぜこんなに混んでるのって感じ。
入浴料が200円と安いのが魅力でしょうか。
温泉も加温なしの源泉かけ流し
というのが人気の理由のようです。

この日はあきらめて
そこから風情のある石畳の道を
少し下ったところにある
温泉街の1軒、富士屋ホテルの
立ち寄り湯を利用することにしました。

田沢温泉には5軒の木造建築の旅館があるのですが
そのうちのひとつです。
お風呂に入る前に
この温泉の縁起を読むと
なんと、飛鳥時代から続いている温泉なんですね。
露天風呂の「仙人湯(やまどゆ)」は飛鳥時代後半の開湯で
役小角によるといいます。

“200歳まで生きられる不老長寿の温泉”
泉質は単純硫黄泉なのですが
源泉の湯温は34.9度。

さすがに冬は寒い!
入ってみたけど温泉プールよりまだ冷たくて
これはちょっときびしいですね。
眺めもいいし、夏は長湯できていいんだろうけど。
すかさず内風呂へ。
内風呂は源泉かけ流しで源泉は39.8度。
加温しているのでほっとひと息です。
深めの浴槽で、肌に気泡がついて気持ちいい。
泉質は仙人湯と同じ単純硫黄泉。
この内湯も由緒があって、
「有乳湯(うちゆ)」といいます。
坂田金時(まさかり担いだ金太郎!ですね)を懐妊した温泉という
伝説が残ってます。
でも、金太郎って静岡とかの足柄山とかあのへんでは……?
都から山姥がやってきて、諸国行脚の折りに
このお風呂に入ってご懐妊したという言い伝えです。
ま、そのへんはごにょごにょして、
ご婦人に効果があるということで
子宝の湯と呼ばれています。
公共温泉には足湯もあります。
リピーターも多そう。
いいお風呂でしたー。

(もちろん東京から日帰り圏内です)
をご紹介します。
ぱちぱち

今回は上田から松本に抜ける
松本街道(国道143号線)の近くにある
青木村の田沢温泉です。
(東京から行く場合は
上信越道の上田ICを降ります)
あまり知られていないマイナーな温泉?
そこで見かける車は長野ナンバーが多いかも。
まずは共同浴場「有乳湯」へ行ってみると
駐車場は車で超満員。
ここだけなぜこんなに混んでるのって感じ。
入浴料が200円と安いのが魅力でしょうか。
温泉も加温なしの源泉かけ流し
というのが人気の理由のようです。
この日はあきらめて
そこから風情のある石畳の道を
少し下ったところにある
温泉街の1軒、富士屋ホテルの
立ち寄り湯を利用することにしました。
田沢温泉には5軒の木造建築の旅館があるのですが
そのうちのひとつです。
お風呂に入る前に
この温泉の縁起を読むと
なんと、飛鳥時代から続いている温泉なんですね。
露天風呂の「仙人湯(やまどゆ)」は飛鳥時代後半の開湯で
役小角によるといいます。
“200歳まで生きられる不老長寿の温泉”
泉質は単純硫黄泉なのですが
源泉の湯温は34.9度。
さすがに冬は寒い!
入ってみたけど温泉プールよりまだ冷たくて
これはちょっときびしいですね。
眺めもいいし、夏は長湯できていいんだろうけど。
すかさず内風呂へ。
内風呂は源泉かけ流しで源泉は39.8度。
加温しているのでほっとひと息です。
深めの浴槽で、肌に気泡がついて気持ちいい。
泉質は仙人湯と同じ単純硫黄泉。
この内湯も由緒があって、
「有乳湯(うちゆ)」といいます。
坂田金時(まさかり担いだ金太郎!ですね)を懐妊した温泉という
伝説が残ってます。
でも、金太郎って静岡とかの足柄山とかあのへんでは……?
都から山姥がやってきて、諸国行脚の折りに
このお風呂に入ってご懐妊したという言い伝えです。
ま、そのへんはごにょごにょして、
ご婦人に効果があるということで
子宝の湯と呼ばれています。
公共温泉には足湯もあります。
リピーターも多そう。
いいお風呂でしたー。

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