この連休はいままでで一番寒い冬を体感した日。
完全に庭の芝も凍りついてます。
マイナス11℃くらいかな。
こんな寒い日でも
動物は必死でエサを探しているらしく、
珍しい野鳥もかなりいます。
「コツコツコツコツ」
太い幹をつつく音。
キツツキ?
すかさず望遠レンズで覗くと・・・
頭のてっぺんとお腹が赤い。
おお、アカゲラだあ〜!
大きい!
エサを探して次から次へと
横に木を渡っていきます。
そこにもう一羽、大きな鳥がっ!
体長30センチくらいかな。
背中が黄緑色のキツツキ……。
見たことのないやつ。
あとで図鑑で調べたなんとアオゲラでした。
そしてこれが奇跡の一枚。
驚いたことに、アオゲラ(右下)は
アカゲラ(左上)がつついている幹に寄っていって
2羽が同じ木に留まりました。
なかなか見れないツーショット
その日の午後、
佐久に買物に行った帰り、
キジが体を一直線にして
低空飛行している姿を見ました。
緑が鮮やかな紙飛行機・・・かっこよかった。
鳥や動物にこんなにハマると思っていませんでしたが
真冬の自然ってすごいです。
コメント
コメント一覧 (4)
餌をあげてるとどんどん寄ってくるコガモは、取り合いで羽がもげるほど突っつき合ったりしてる。
食パン一袋もアッという間に無くなるよ。
ヒマワリの種を置くと、瞬間的になくなっちゃうんだよね。
近所のコガモにパンをあげてると、雀もヒヨドリもカラスもみんな集まってくる。