4月17〜18日でいつもの会社の先輩たちと金沢へ行ってきました。
金沢っていうと、もう15年くらい前に
ジャパンカップの馬券が当たって行って以来・・・。
いま思えば、若いころは競馬にハマっていたんですね〜。
なんともバブリーな感じ。
懐かしいなあ。
金沢は城下町だから、古都の雰囲気が漂っていていいところですね。
これは主計町茶屋街(かずえまちちゃやがい)に向かう途中の橋。
・・・かぞえまちって最初読めなかった
川辺は桜並木になっていて
その桜並木の裏の方に主計町があります。
古い街並みをそのまま残しながら
喫茶店や割烹、雑貨屋、バーもあります。
昔は遊郭があったそうで
華やかな場所だったんだろうな。
ここへ来る途中に
「暗がり坂」という有名な坂があります。
昼なのに静かで暗い、ちょっと細い階段が。
旦那衆がひと目を忍んで、この坂を降りて
茶屋街に行ったということからその名がついたとか・・・。
坂がこの世界の入口だったってことか。
う〜ん、その頃の空気を感じますね。
このあとは兼六園へ。
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