今回の日食クルーズ旅行で
気持ちもからだものんびりしたのが
指宿(いぶすき)の砂むし風呂でした〜。
鹿児島に新しくできた港から
いちばん近い駅、宇宿(うすき)まで
タクシーで向かいました。
JR指宿枕崎線の
ローカル電車に揺られて約1時間。
目的地の指宿には
昼間は1時間に1本ぐらいしか
便がありません。
天井には扇風機がまわっていて
なんだか懐かしい。
電車には地元の高校生やら
おばさんやらが乗り込んできては消えていきます。

指宿の駅でレンタサイクルを借り
砂むし温泉のメッカ、摺ヶ浜にある
砂むし会館「砂楽」を目指します。

指宿の海岸は地熱が砂のすぐ下までやってきていて
少し掘ると温泉が浸み出してきます。
ここに寝転んで温かい砂をかけてもらうわけですね。

砂は細かくもなく、大粒でもなく
ちょうどいい粗さで、重さも絶妙。
浴衣を着たまま砂をかけてくれるので安心です。
じんわりとからだの芯から温まってくる〜。
ちょっと重めの布団をかけてもらってるみたいで
気持ちいいんですね〜。

陽があたる側に寝てる人には
ちゃんと傘を立ててくれるとは。
近くにはやたらと奥さん(というよりスナックのママ?)に
話しかけるおじさんが横になっていて
こちらはこちらで
「胃が弱いので温まりにくいんだよねー」
と話していたら
「おい、おまえと同じような人が寝てるぞ」
と丸聞こえの会話インターセプト。
そんなこんなも笑ってやりすごせるぐらい
のんびりさせてもらいました。
ストップをかけるのは個人の自由ですが
目安は10分程度。
だいたい20分でギブアップしちゃいました。
浴衣を脱いで軽くシャワーを浴びて砂を落とし
内風呂&サウナでさらにデトックス。

会館の中に「めん処 隆」という食堂があり
そこの座敷で足を伸ばしてひと休み。
ここの黒豚ラーメンのうんまいこと!
さつまあげ&ビールとともに
まっこて至福のひとときでこっじゃ。
気持ちもからだものんびりしたのが
指宿(いぶすき)の砂むし風呂でした〜。
鹿児島に新しくできた港から
いちばん近い駅、宇宿(うすき)まで
タクシーで向かいました。
JR指宿枕崎線の
ローカル電車に揺られて約1時間。
目的地の指宿には
昼間は1時間に1本ぐらいしか
便がありません。
天井には扇風機がまわっていて
なんだか懐かしい。
電車には地元の高校生やら
おばさんやらが乗り込んできては消えていきます。
指宿の駅でレンタサイクルを借り
砂むし温泉のメッカ、摺ヶ浜にある
砂むし会館「砂楽」を目指します。
指宿の海岸は地熱が砂のすぐ下までやってきていて
少し掘ると温泉が浸み出してきます。
ここに寝転んで温かい砂をかけてもらうわけですね。
砂は細かくもなく、大粒でもなく
ちょうどいい粗さで、重さも絶妙。
浴衣を着たまま砂をかけてくれるので安心です。
じんわりとからだの芯から温まってくる〜。
ちょっと重めの布団をかけてもらってるみたいで
気持ちいいんですね〜。
陽があたる側に寝てる人には
ちゃんと傘を立ててくれるとは。
近くにはやたらと奥さん(というよりスナックのママ?)に
話しかけるおじさんが横になっていて
こちらはこちらで
「胃が弱いので温まりにくいんだよねー」
と話していたら
「おい、おまえと同じような人が寝てるぞ」
と丸聞こえの会話インターセプト。
そんなこんなも笑ってやりすごせるぐらい
のんびりさせてもらいました。
ストップをかけるのは個人の自由ですが
目安は10分程度。
だいたい20分でギブアップしちゃいました。
浴衣を脱いで軽くシャワーを浴びて砂を落とし
内風呂&サウナでさらにデトックス。
会館の中に「めん処 隆」という食堂があり
そこの座敷で足を伸ばしてひと休み。
ここの黒豚ラーメンのうんまいこと!
さつまあげ&ビールとともに
まっこて至福のひとときでこっじゃ。
コメント
コメント一覧 (2)
砂蒸し風呂にラーメン、今でも忘れられません。
今度行く時は、もう少し時間をかけて鹿児島を満喫できたらいいなあと
思っています。その時は必ず立ち寄りますね!
とても嬉しい文面で、いつも元気づけられます。現在もパタパタしながら、美味しいお料理をお出しできるようアジャネ〜コジャネ〜とやっております。
鹿児島へお寄りの際は声をおかけ下さいね。
また、おじゃったもんせ